「クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」
についての質問なんですが、
最後、5歳のしんちゃんのいる元の世界では、隕石は衝突しませんでしたよね?
それって未来が変わったことを意味してるんでしょうか??
その場合、この5歳のしんちゃんは将来タミ子ちゃんと出会うかどうかも分からないということですかね?
変なこと質問してすみませんm(__)m
みなさんの考えを聞かせてください(^O^)
未来が変わったというより 未来は分岐しているという象徴です
実際 しんちゃんが行った未来のしんちゃんは 自分が昔 過去から未来から来たという人生は知りませんでしたし
まさおくんやネネちゃん風間くんといった面々の 理想とは違った未来も そういったメッセージへの伏線だと思います
「好きなように生きろ」というメッセージは「この未来さえも縛られること無く自由に生きろ」ということだったとも思われます
たみちゃんと会うかもしれないしあわないかもしれない それも自分次第(映画のキャッチフレーズも』『未来も愛もその手でつかめ!』というのはエンディング後も指してると思います)
また 放映中のアニメで「未来もの」をやってしまうと 子供たちが未来を分かってしまうと つまらなくなるという部分もあるのだと思います(しんちゃんがタミちゃんと結婚することが決定だと その先どんなヒロインが出てきても説得力がなくなる)その為 これはひとつの可能性だよということを含めて 隕石はおちなかったと解釈するのが正しいと思います(また かすかべ防衛隊の未来がこのままだと不幸すぎます)
どっちとも取れるEDでしたね。
映画的には落ちたと取れますし
アニメ連載的には落ちてないと取るべきかなと思います。
仮に落ちたとしても、タミコさんに会えるとも限りませんしね。未来は決まっていない、そう考えるべきかなと思いますね。
大人のしんちゃんが「お前の未来は好きなように生きろ」って最後に言っていたのがすべてなのかなと。
タミちゃんと結婚するしんちゃんもいれば、そうじゃないことだってある。
隕石が衝突しなかった未来があるように、しんちゃんの未来はこれからいろんな可能性がある。
5歳のしんちゃんの未来は無限大にあるよというラストだったのかなと思います。
個人的には将来しんちゃんとタミちゃんは出会って、幸せになってほしいですけど!
素敵な映画でした!
それにしても大人のしんちゃんはえらいカッコよかったですね♪
研究者が「ぎりぎりあたらない」と言っていたような気がします。
でもそんな事をいいながら偶然隕石が当たってしまった、と僕はおもっています。
この場合ドラえもんでも、バックトゥザフューチャーでも未来が変わっているのでしんちゃんの未来も変わっているかも!
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