2012年5月1日火曜日

クレヨンしんちゃんの野原しんのすけについてです。 彼はアニメの世界とはいえ天才...

クレヨンしんちゃんの野原しんのすけについてです。

彼はアニメの世界とはいえ天才児・ミラクルボーイだと思います。

そんな彼の天才肌がうかがえる場面があったら教えてください!

(些細な事でも構いません。)







いつもはふざけているけど、実は世間をよく知っていますよね。

たまに古いギャグをかますところがすごく好きです(笑)そして、逆にめっちゃ流行に敏感なところも好きです(笑)←実際に流行っている芸人のギャグを言うとことか。

天才肌がうかがえるシーンかどうかは分かりませんが、私が一番お気に入りのシーンです↓↓

劇場版『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル』で、大人たちがサルにさらわれ、船に子どもたちだけが取り残されるシーン。子どもたちは、暗くなるまで船でじっとしていて、途方に暮れています。詳細は忘れてしまいましたが、これからどうしようかと悩んでいる時、しんちゃんのふざけた態度を見て、風間君が「もっと真剣になれよ!」と怒ります。そこでしんちゃんが一言。「真剣にどうするの?ずっと待ってるの?」と言います。大袈裟かもしれませんが、いくら真面目でもただ考えているだけでは何も始まらないんだと、改めて思わされたシーンでした。

それと同じ映画で、かすかべ防衛隊のメンバーの中で隊長を誰にするか決めるときも、しんちゃんは皆のわがままな言い合いに対して一歩引いていました。大人だなぁと感心しました。

しんちゃんがいれば、どんな危険な場面でもとりあえずはなんとかなるだろうと思わせる所が、さすがミラクルボーイって感じですね^^

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